何かに興味があったりおもしろそうだと思って始めてみたけどきつい。。

そんな経験をされた方は多いのではないでしょうか?

特に始めたばかりの頃はなんでもきついのは「なぜか」考えたことはありますか?

それは僕たちが無意識ではなく意識的にやっているからです。

 

以前潜在意識の記事でも紹介したことがありますが、人間は無意識の領域(潜在意識)が95%以上を占めています。
つまり僕たちの日々の行動や思考はほぼ無意識で行われていると言えます。

 

無意識でやることはエネルギーをほとんど使わないため脳が疲れません。
脳が疲れないということはストレスを感じない状態で行うことができるということです。

 

よくずーっと勉強などができてしまう人がいると思いますがそれは繰り返しやることで無意識のレベルまで自動化できているからです。

 

無意識にできる

無意識にできるので疲れない(エネルギーを使わない)

疲れないのでもっとやってしまう

やればやるほどできるようになる

楽しい

楽しい(できる)からまたやろうとする

 

なんであの人はあんなにできるのだろうという人は上記のように正のスパイラルにいます。

 

あなたが何かに長期的に取り組んだことがあるならわかると思いますが「それをやらないとなんだか気持ち悪い」と思えるレベルまで継続できれば、かなり無意識の領域で習慣化していることだと言えると思います。

 

また、不思議なことにやればやるほどなんでも面白くなってくる現象が起きます。

これは自分の知らないことがわかったり、自分の成長を肌で感じることができるからです。

 

人間には本来誰にでも飽くなき探究心というものが備わっているものなのかもしれません。

 

●意識的にやる時期、はじめはなんでもきつい

多くの人は始める前から諦めてしまったり、ちょっとやってみてきついと思うと辞めてしまいます。
あなたがこれから何かを始めようとすると必ずきつくて辞めたいなと思う時期がくると思います。

 

でもなんでもはじめはきついんだということを知っておけば、意識的に行う時期を乗り越える可能性は高まるのではないでしょうか?

人は基本的に怠惰な生き物ですのでつい楽な方向に思考や行動がいってしまいがちです。

 

特にこれまで全くやってこなかったジャンルのことをいきなり死に物狂いで取り組もうとしてもそんなに簡単にいかないことは当然ではないでしょうか?

 

これまでのあなたが今日のあなたの作っています。

 

よっぽど強い目標や強制的な環境に身を置くことで無理矢理続けることは可能かもしれませんが、まずは脳にできるだけ負荷のかからないレベルで取り組む意識でやることが無意識に自動化できるコツです。

 

なんでもやり始めはきついですが、一番やる気と勢いのある時期です。

 

始めが肝心とはよく言いますが、やる気と勢いのある時期にできるだけ無意識でできるレベルまで取り組む意識を持つことは重要かもしれません。

 

自転車をこぎ始める時が一番大変であるのと一緒で0から1にする作業は最もエネルギーを使う時期です。

 

●無意識にできるまで継続させるコツ

 

「無意識にできるまでくり返す」ためには「意識してくり返す」ことが必要です。

 

僕が思うにこの「意識してくり返す」時期にダラダラと集中せずにやってしまうと無意識にやれる時期まで途方もない時間がかかってしまうように思います。
(あるいはいつまでたっても到達できない)

 

何事もダラダラやるよりも時間を決めて自分のリズムに乗ってテキパキと動く方が覚えも良く能率も高くなりますよね。

ここで注意したいことですが、やり過ぎてしまって燃え尽き症候群(バーンアウト状態)になってしまうことです。

 

これがなかなか難しいですが、あなたもとてもやる気のある日についつい無理をして徹夜でやってしまい、次の日は疲れて全く手に付かなかったという経験があるかもしれません。

 

メンタリストDaiGoさんが著書「自分を操る超集中力」でも紹介されていましたが僕たちのエネルギーは有限です。

 

無理をすればそれだけエネルギーを使って回復までに時間がかかりますし、無意識でできるようになると自分のエネルギーを余らせることもできるのです。

 

ちなみにこちらの本には自分のエネルギーを増やす方法や自分のエネルギーの対処法についても細かく紹介されているので、継続させることが苦手な人や興味がある人は読んでみるといいかもしれません。

 

どこにでもある自己啓発本とは違いかなり実践的で使える内容になっていました。

たしかに一夜漬けで済む場合やどうしてもやらなくてはいけない仕事の案件などで無理をすることは時にはあるでしょう。

 

ですが、一週間のうちに週末だけ10時間やるよりも毎日コツコツと30分続けた方が長い目で見れば遠くまで行くことができます。

 

やるときはやる
やらないときはやらない

 

まずはこれを意識されてみて下さい。

 

僕は昔学校のテスト勉強をいつも一夜漬けで望むタイプで気付くと全く自分の身になっていないことがわかりました。

正直気付くのが遅すぎましたが、今は少しだけマシになってきたのかもしれません。笑

 

●やる気があるかないかは関係ない

 

僕は昔「なんで昨日あったやる気が今日はもうないんだろう」とよく悩んでいました。

 

でも色々と継続させる方法を自分で学んだり考えていくと「やる気があるとかないとかあまり関係ない」ということに気付きました。

 

もしかしたらあなたもそんなことを考えてなかなか肝心の作業に手が付かなかった経験があるかもしれません。

 

「やる気のある日もあればない日もある」

 

それが当たり前なのです。

 

もちろんやる気がある方がいいとは思いますが、自分のやる気に一喜一憂していても求める結果は得られません。

 

よくゲームをや遊びは続くのに勉強になるとやる気がなくなって続かないと嘆く人がいますが、やはり自分に負荷のかかることは継続が難しいのは当然だと思います。

 

何かの資格や技術を身に付けるのに簡単にいくわけはありませんよね。

ゲームであっても達人クラスまで極めることは簡単ではないはずです。

 

たしかに普通の人が苦しむであろう勉強などに関しても簡単にこなしてしまう人は存在します。

でもこれからあなたが求めるスキルや描く未来はそんな一部の特別な人しかできないことではないと思います。

 

例えば「日本で1番数学ができる人になりたい」などと思っているわけではありませんよね。

 

今の僕ならブログを何年も継続させたい、もっとビジネスのスキルを学びたいと思っていますが1番になりたいと思っているわけではありません。

 

大学受験なら合格ラインに入ればいいわけですし、英会話を習っている人は日常会話を流暢に英語で話せるようになりたいと思っているのではないでしょうか。

 

無意識にできるようになるまではとにかく継続させることを意識しましょう。

昨日より少しでも前に進む意識で何度も繰り返し取り組むことが重要です。

 

一日1回ずつ腕立てを増やしていいったとしても、1年後には1日に365回できる人になることができると考えれば継続させることでいかに遠くまで行けるかがおわかり頂けると思います。

 

●無意識にできると勉強が楽しくなる

無意識にできるようになると今まで意識してやっていたことが自動的ににできるようになるだけでなく、自分が思ってもいない所まで勝手に体動いてしまう時期がきます。

 

こうなってくるとどんどんとインプットをくり返してアウトプットをしたくなってきます。

 

仕事や勉強などで自分に自信が付いてくるのもこの時期なのではないでしょうか?

 

自分ができるという認識を持つことで人は楽しいという感情が生まれてくるのだと思います。

 

たしかにゲームや単調な作業と違ってあなたがこれから求めているスキルや描く未来は簡単なものではないかもしれません。

 

でもだからこそやりがいがあって本気で達成したいと思えるのではないでしょうか。

誰でもできることより多くの人ができないと思えることをやり遂げた方が達成感がありますよね。

 

あなたが本気でやりたいと思っていることであっても、もしかしたらやってみたら思っていた以上にきつくて続けることが難しいと思うことはあるかもしれません。

 

そんな時にはまず「無意識でできるようになるまでやってみるか」と思うだけでもまた今日一日がんばることができるのではないでしょうか?

 

コツコツと積み重ねて後ろを振り返るといつの間にか道はできているものです。