あなたが自分のことを人より弱いと感じているならそれだけ強くなる可能性を秘めています。

 

自分の弱さに気付くことができているあなたは弱い人ではありません。

あなたは強い人です。

 

自分の弱さを認めて自分と向き合うことがあなたが強くなる最善の道です。

 

自分が弱いなと思うことは誰にでもあると思います。

人はみんな弱い生き物ですよね。

 

妬みや嫉妬の心が生まれたり、自分との約束を守れなかったり、誰かを裏切ってしまったり

何をやっても続かなかったり、ちょっとしたことで凹んでしまったり、そこから逃げてしまうこともあります。

 

時には自分の非や間違いを都合の良いように正当化しようとしたり、嘘をついてしまうこともあるのが人間です。

 

でもそれを「そんなもんだよ」と流して成長しようとしない人やそんな自分から目を背けている人がほとんどです。

 

これを読んでくれているあなたは人より責任感が強かったり、何かの壁にぶつかって自分の弱さに絶望しているかもしれません。

自分が弱いと思うのなら自分の弱さを認めてあげることから始めてみて下さい。

 

 

 

●自分の弱さから逃げていては何も変わらない


 

意志も弱い
身体も弱い
心や精神も弱い

 

当時の僕はそんな状態の自分に絶望していました。

仕事はもちろん自分で決めたことでも何をやっても続きません。

体中アトピーのような症状に悩まされて薬を飲まないと体中が痒くなって夜も眠れませんでした。

 

身体も疲れやすく周りからは根性もないように見えていたと思います。

無理をすると休みの日は夕方までずっと寝ていることもよくありました。

 

でもプライドばかりは高くそんな弱い自分を人に見せることがとても嫌でした。

それらしい嘘をついては逃げたり、虚勢を張って生きていました。

しかし、そんなことがいつまでも続くはずはありません。

 

何をやってもうまくいかないので一体どうすればいいんだと初めて自分と向き合ってみることにしたことが今の僕を作るきっかけでした。

 

 

●自分の弱さを隠すより誰かに助けを求めよう


 

自分の弱さは色々なところにありました。

これを読んでくれているあなたも自分のなんらかの弱さに気付いて自分を変えようとしているのだと思います。

まずは自分の弱さに気付いているだけで僕は十分凄いことだと思います。

 

僕は剥がれかけたメッキの上にまた錆びたメッキを張るようなことを繰り返していたため、当時気付いた時はどうしようもない所まできていたように感じます。

 

僕の場合はメンタルを自己啓発やビジネス本を読むことで保ち、強く生きている人の言葉や経験を学ぶことから始めました。

 

仕事やプライベートで自分が弱いから助けてくれとは当時は言えませんでした。

全てを周りのせいにして愚痴ばかりをこぼしていたと思います。

 

もし、あなたに自分の胸の内を相談できる相手がいるのなら誰でもいいので自分の悩みを打ち明けてみることも重要であると今では思います。

 

あなたは決して一人ではありません。

 

一人で悩み一人で全てをこなそうとしてもなかなかうまくはいかないでしょう。

誰かの助けを借りたり、誰かが応援してくれているという気持ちはあなたの行動ややる気を何倍にもしてくれるからです。

 

 

●自分が強くなるには行動するしかない


 

何事もそうですが、自分が強くなるには行動しなければ今のまま何も変わりません。

僕は自分が弱いことを認めてあげることから始めました。

 

何をやるにも全て怖かったのですが、やるしか道が開けないことはわかっていました。

よく自己啓発本を読んで満足したり、引き寄せの法則を信じてとにかく祈ってみることだけをする人がいます。

冷静に考えてそれで人生が変わるわけがありませんよね。

 

特にああいった本の著者などは一般の人とはかけ離れた思考や生き方をしている場合がほとんどです。

そんな人の真似をしようとしても多くの人が今すぐできるわけがないことは誰でもわかると思います。

 

僕が思うに本を読んで一番重要視しなければいけないことは自身のマインドへの転化です。

本の内容をそのまま受け取るのではなく、今の自分に当てはめてかみ砕いていかなければ血肉にはなりません。

僕はとにかく自分のできること、やってみようと思ったことに精一杯取り組んでいくことにしました。

 

あの人ならこんな時どうするか

自分の憧れの人を思い浮かべてはがんばってみることもありました。

 

失敗や後悔をしてもいい

見栄や虚勢ばかりで生きてきた僕でしたが、もう落ちるところまで落ちていたので何を失ってもいいと思うようになりました。

そもそも失うものは既に何一つ無かったのかもしれません。

 

それよりも「今日一日精一杯生きた」と自分に言えるのか

そんな自問自答を繰り返しては「もっと強くなりたい」とがむしゃらに進むことを第一にしました。

 

それまでの僕はちょっと嫌なことがあるとふてくされて辞めてしまったり、きついことからはとにかく逃げてばかりいました。

 

これを何ヶ月も何年も続けていくと自分のレベルは様々な面で信じられないぐらい下がってしまいます。

よく逃げ癖、辞め癖が付くと言いますがまさにこのことだと思います。

 

なんでもうまくこなして楽しそうに人生を送っている人もいますが、少なくとも今あなたはその状況にはいないのだと思います。

なぜあの人ばかりあんなに幸せで自分はこんなに不幸だと思うこともあるかもしれません。

 

ですが、そもそも羨ましいと思うあの人とあなたは違うのです。

育った環境や好きな物、これまでの経験や性格など全く同じ人などどこにもいません。

 

あなたは自分の弱さと向き合うことが自分が強くなる一歩なのです。

他の誰かと比べるのではなく昨日の自分と比べて一歩ずつ前に進んでいきましょう。

 

時には一歩下がってしまうこともあると思いますが、失敗からは多くのことを学ぶこともできます。

そんな時は自分の弱さや失敗に寄り添ってあげましょう。

 

何事も失敗したっていいですよね。

苦しい時や辛い時は口に出してもいいとは思いませんか?

 

あなたが誰かから真剣に相談を受けた時に「ダメだ甘ったれるな」とは言わないのではないでしょうか?

きっと相談してきた相手の心に寄り添って相手の気持ちを理解しようと努めてきたはずです。

あなたは真面目過ぎる故に自分に対しては厳しくしてしまうのかもしれません。

 

あなたが今弱い自分に悩んでいるのなら弱い状況になってしまうパターンに自分の習慣ができてしまっている可能性が高いです。

その習慣を一つずつ見直すことから始めてみてはどうでしょうか?

 

全てを一気にやろうとしても無理でしょう。

できることや小さな目標を立て、また同時に辞めるべきことや必要のないことを見直していくことが重要です。

 

頭の中で考えているばかりで行動しなければ自分が変わることはありません。

行動を続けていくといつの間にか自分の状況や考え方が変わっていることに気付きます。

あなたが変わった時、あなたの周りにいる人も変わっているでしょう。

 

弱い自分に気付くことができたあなたは必ず自分を変えることができます。

自分の弱さを知っていても何もしない人はなんでも周りのせいばかりにして自分が変わろうとはしないため、一生その状況が続くのです。

 

あなたが今弱いことは弱い人の気持ちに気付いてあげることにも繋がります。

あなたがはじめから強い人間であればその悩みに気付くことはできないからです。

 

今はとても苦しい状況かもしれませんが、腐らずに諦めなければ必ずあなただけの道が開けます。

こんな僕でも今こうやってブログで誰かに伝えられることがあるのです。

 

既に自分の弱さに気付くことができているあなたにできないはずがありません。

何度も言いますがあなたは決して弱い人などではありません。

あなたは強い人です。

 

あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる (ジークムント・フロイト/オランダの精神医学者)