なんでも物が溢れる世の中で少なくとも日本に住んでいる人はただ生きていくだけなら問題のない時代に僕達は生まれました。

そんな時代に生まれた僕たちは自分の力で考えることが強く求められています。

その理由として

 

1.現代人は考える力が失われていること(考えなくても生きていける)
2.自分の生き方を自分で考えなければならないこと(考えられない人は人生に迷う)

 

この2点が挙げられます。

 

考える力が失われやすい社会で育ちながら、社会からは自分で考える力がこれまでより一層求められるというのですからなんとも言えません。

間違いなく言えることはこれからは自分で考える力を持っている人は自分の人生を自由に歩むことができます。

 

反対に自分で考える力がない人はこれまでのように大企業に就職して定年まで終身雇用、老後の年金暮らしのような人生のレールが用意されていない混沌とした世の中でどのように生きてよいかわからず非常に苦労することになります。

 

今までは中流階級という層が存在していましたが、もう大分前から言われているように格差の広がりで二極化が進んでいます。

それは何も経済的な面だけではないということです。

経済的にも精神的にも人生を楽しく過ごす人達がいる傍らで、経済的にも貧しく人生に悩んでしまう人も大勢出てくるでしょう。

 

あなたはどちらの人生を選びますか?

せっかくの1回切りの人生ですので自由に自分らしく生きられた方が楽しいに決まってますよね。

 

考える力を身に付けるのには何も特別なことをする必要はありません。

考える力は自分の基準を持って物事を客観的に判断し、人の意見や世の中の常識にに流されないようになれれば自然と身に付くものです。

 

 

●考える力が身に付かない理由


 

多くの企業ではで業務がマニュアル化され、一定ラインの仕事を誰もができるようになりました。

僕は以前いた会社で

「仕事は8割の物ができれば誰でもいい。別に個性などもいらないし、100じゃなくていいんだ。」

と言われたことがあります。

 

職場ではマニュアルを教えられ、指示通りに動くことを最低限求められます。

効率化という面ではマニュアル化は非常に効果があると思います。

 

しかしやはり一定以上の成果を出したいと考えたり、問題が起きた時に対処するには自分で考える力が必要となることは誰でもわかると思います。

さらに単純な作業はどんどんロボットに変わっていく時代ですから、マニュアル化だけではできない自分の頭で考える力が必要とされます。

 

僕が大学受験の時にAO入試というものが有名大学で導入され始めていました。

それは学力は一切見られず、その人のポテンシャルのみで試験を行うというものです。

 

当時はなぜそういったものが求められているのかわかっていませんでしたが、今になってこれからの時代で生き抜くための人材が必要とされていたことがわかります。

 

学校教育は答えのある物を導き出すことが求められますが、これからは答えのないものを自分で考えていかなければなりません。

それにもかかわらず、多くの人は今だに良い大学に行って大企業や公務員になるという生き方の選択が正解だと思っています。

 

いかに現代人の考える力が失われているかがわかりますよね。

それは若い世代だけでなく、若い世代を教育している僕たちや僕たちより上の世代にも大きな問題があると言えるのではないでしょうか。

 

戦後は経済発展のために必死に国民全員が同じ方向を向くことで日本は大きく成長することができました。

なんでも作れば売れる時代であったため、今のように考える力をそこまで必要とはされていませんでした。

ですが今は物が飽和状態になり、何か新しい物や付加価値のあるものを生み出さないと物は売れません。

 

そんな中で今までと同じ教育方針を貫きながら、今の若者は考える力がないと言われているのです。

そうやってあぐらをかいてきた本人達も考える力が失われてしまっていたことに気付いていません。

世間で言われてる常識は戦後数十年たまたま続いていた人生のモデルに過ぎないのです。

 

 

●考える力を簡単に身に付ける方法


 

ではどうすれば考える力は身に付くのでしょうか?

僕は何か特別なことをする必要は無いと考えています。

 

「全ての物事に疑問を持って人と違うことをしてみる」

 

これを続けていけばおのずと考える力は身に付いていきます。

あなたは不思議に思ったことはありませんか?

 

・みんなが同じような格好をして同じような発言をすること
・多くの人が人生にマニュアルがあるかのように語ること

 

僕は人と同じことやみんなの言う常識はほぼ間違っていると思って生きていますので、意図的に人とは違う行動をとることを意識しています。

 

たしかに人と同じ行動をとることは安心という気持ちもありますし、みんなと同じというだけで安全のようにも感じることは理解できます。

でもそれは本当にあなたが自分で考えた上での納得できる選択と言えるのでしょうか?

 

「一日3食食べることが健康にいい」

これもエジソンがトースターを発明したことでそれを売るために宣伝して普及したことは有名な話しです。

 

誰もが信じていた答えが正しいとは限らないのです。

 

あなたが考える力を身に付けたいと思うのなら、自分の基準を持って物事を客観的に判断しましょう。

人の意見や世の中の常識にに流されないようになれれば自分で考えて生きていかなければなりませんので、考える力は自然と養われていきます。

 

あなたが周りと違う行動をとると必然的に周囲からの目は厳しくなったり周りと意見が合わなくなることは多くなると思います。

僕はなにも全てのことを人と違う行動をとれと言っているわけではありません。

 

一歩引いた客観的な目線で物事を見て欲しいということです。

 

自分は何がしたいのか、自分はどういう時に気分が良いのか

 

日々意識的に生きていけば自分だけの基準を持つことに繋がります。

そしてできるだけ自分と全く違った価値観と触れてみることです。

 

客観的に物事を判断し、意識的に生きるようになったあなたであれば、その価値観を非常識だと一掃することはしないはずです。

そんな価値観もあるのかと自分の枠を広げることに繋げられれば、時にはそれがきっかけとなって自分の殻を破ることになるかもしれません。

 

僕の友人で海外に1年留学した人がいますが、帰ってくるとまるで別人になったかのように価値観も考え方も変わっていたことを覚えています。

 

 

●自分の生き方を考えて好きなように生きる


 

考える力はあなただけの自由な人生を送るために必要になってきます。

自分のやりたいことは何かと迷ってしまう人がいたり、なんとなく周りと同じ生き方をしてきたがために歳を重ねてから人生に生きづらさを感じている人は非常に多いです。

 

考える力がない人は自分のやりたいことなど見つけることはできません。

その他多くの人と一緒に埋もれてしまうため自分の個性を生かすこともできないでしょう。

 

そんな人は必然的に少しでも楽で給料をもらえる仕事はないかと完全に会社に依存した生き方しかできなくなります。

 

これだけ情報が溢れて求められるものも細分化されている時代で誰もが簡単に自分の好きなものに触れられるようになりました。

テレビの影響力は減り、一人一人がスマホで自分の好きなことや興味のあることに目を輝かせています。

 

それなのに人生の大半はやりたくもないきつい労働を何十年もして生きるためだけに働かなくてはならないのです。

それはこれからの時代を生きていく上である意味死ぬほど苦しいことではないでしょうか

 

あなたがまだ学生などで若いのならこれから自分で考える力を身に付ける時間はあるかもしれません。

もし既に社会人であるのなら自分の時間は既に限られていると思います。

 

どちらにせよ生活のために仕方なく働く、将来のために仕方なく勉強するというような他者の常識に依存した状況から解放される必要があります。

 

そんな人はまずはネットビジネスを始めてお金、時間、住む場所、人間関係から自由になる選択をする方が早いかもしれません。

現在は過去と未来をつなぐ時代の過渡期ですので、考える力がないと悩むあなたも今ならまだ間に合うでしょう。

 

僕も以前はあなたと同じように悩み、時代を先行く人から行動するようにいつも言われては行動できずにいました。

でも実際に自分がやり始めてなぜもっと早くやらなかったんだと今では後悔しています。

その後悔の分だけ今の僕の気持ちは強く、あなたには僕と同じような後悔はしてほしくないと考えています。

 

それはネットビジネスをやればやるほど、これまで学んできたことが間違いでなかったと実感できるからです。

そして読み手として受け身であるうちよりも短期間ではるかに考える力を身に付けることができました。

これはやった人にしかわかりません。

 

やると決めた人はどんどん行動をして成果を出しています。

誰かに言われた道ではなく、自分の人生は自分で考えて切り開いていきましょう。