「死ぬ気でやれよ。死なねぇから」

 

この言葉を聞いたのはどこか覚えていませんが、ずっと僕の中にある言葉の一つです。

僕は昔、ニートで家に引き込もっていた時期に死ぬ気で生きてみようと思った出来事がありました。

 

あなたが今何かうまくいかなっかたり、もう無理だと思っているなら「死ぬ気で」何か別のことをやるか、もう一度目の前の壁に立ち向かう気持ちが必要なのかもしれません。

 

死ぬ気で生きることが長い目で見たときにあなたの人生を変えるきっかけになる可能性があるからです。

 

 

●死ぬ気でやっている姿は人に伝わる


 

僕は昔から何かを死ぬ気でやることは嫌いでした。

嫌いなのでやらない理由を探しては言い訳ばかりしていました。

 

1度や2度ならいいかもしれませんが、こんなことを何年も続けていると死ぬ気で生きている人との差は何倍にも何十倍にもなっていきます。

 

今は好きか嫌いかはどうでもよくて、もう一歩やってみようと気持ちで何事も臨むようになりました。

 

死ぬ気でやるという考え方にもそれぞれあると思いますが、僕の「死ぬ気でやる」は
自分が限界だ、無理だと思った一歩先をやってみることです。

 

人それぞれ考え方も体力も違うので物事に取り組める限界も違うと思います。

科学的にどうかとかは僕は興味がありません。

 

そういった意味では、僕の考える「死ぬ気でやる」はプラシーボ効果(思い込み)に近いと言えるかもしれません。

 

その時々の自分に対して死ぬ気でもう一歩やれるかが、人生を長い目で見た上で変わってくると信じています。

 

僕は引きこもっていた時期によくYoutubeで好きなバンドの動画を観ていました。

 

はじめはただ好きで観ていたはずだったのですが、いくつかのライブ映像で死ぬ気でやるってこういうことなんだなと思う場面がありました。

 

それは海外でのライブ映像でしたが全く盛り上がっていませんでした。

 

ボーカルの喉の調子も悪いのか声もスカスカでした。

 

どう見ても絶望的な状況の中で、ライブが進むにつれて声と音に魂がこもったようにライブがどんどん良くなっていきました。

 

映像の中では明らかに客は盛り上がり始め、コメントには心を打たれたという言葉が多数残されていました。

 

実際に僕もその映像を見終わった後に感動していました。

ポイントは声も楽器の音も変わっていない点です。

 

普通は諦めてしまいそうな場面にもかかわらず、「関係ない。死ぬ気でやってやる。」という気持ちがライブに現れたのだと思いました。

 

つい引け目を感じて一歩引いてしまいそうな所を、もっといけるはずだと自分達を信じて攻めていったのでしょう。

 

そしてそんな厳しい局面を何度も乗り越えてきたからできる事なのだと思いました。

 

この話しは数値化できることではないので非常に伝わりづらいのですが、僕はそこで「死ぬ気でやるってこうゆうことなのか。それに比べて自分はまだ死ぬ気で生きてないんじゃないか。」と思ったわけです。

 

なんとも主観的で単純な話しですね(笑)

 

本気でやっていると良い事が起きるようになったり、誰かが見ててくれてその気持ちは伝わると言いますがその通りだと思います。

 

男は背中で語ると言いますが、何でも死ぬ気でやると自然と死ぬ気で生きているオーラを纏うことができるようになるため、その一生懸命さが伝わるという意味では同じなのではないかと思います。

 

あなたがいつも自分の限界をこんなものだと決めていたらそのような人生になるでしょう。

 

反対に自分の限界を感じても、あと一歩踏み出す気持ちで毎日を過ごしたら人生は少しづつずつでも確実に変わると思います。

 

 

●死ぬ気でやっているとそれが当たり前になる


 

死ぬ気で行動するようになると、自分の中の限界だと思っていたことが少しづつ広がってくるようになります。

 

この広がりは時には縦だったり、横だったりして自分の思いもよらぬ成長に繋がることがあります。

 

僕はよくジムで筋トレをするのですが、あと一回上げれるかどうかに毎回挑戦しながらやるようにしています。

その方が筋肉の成長スピードが速いからです。

 

不思議なことに、ある部位で1段階レベルを上げることができると他の部位も同じように伸びてくれることがあります。

 

部位ごとのトレーニングや使うマシンは違いますが、すべては繋がっているんだなと感じることは本当に多いです。

 

習慣化によってきつかったことが当たり前に行動できるようになるということもありますが、死ぬ気でやると自分のハードルを早く上げていくことができるのです。

 

習慣化は1が慣れたら2にして、それに慣れたら3にしていくイメージです。

死ぬ気でやると1がきついのに一歩先の2に挑戦します。

 

するとそれが当たり前になって3や4にどんどん挑戦するようになるため、成長スピードを圧倒的に上げることができるのです。

 

僕は自分の限界の1歩先を意識するようになってから、以前よりも普段の日常生活で自分を追い込む癖を身に付けることができるようになりました。

 

今までよりも毎日1歩先まで行動できれば、単純に全体の行動量が増えるので目標達成の可能性は高まりますよね。

 

たとえ限界の1歩先をやろうとしてできなかったとしても、できなかったことに対する後悔や悔しさが次のバネにすることもできます。

 

今日はこんもんでいいやと思ってやるのとでは大きな違いが生まれることはわかると思います。

 

 

●死ぬ気でやると決意することが大きな1歩になる


 

そんなに頑張っても意味ないよ。

なんのためにそこまでやるの?

そこそこでいいじゃん。

 

そんな声が聞こえてきそうですが、あなたは本当にそう言える余裕な状態なのでしょうか?

 

既になんらかの形で成功していて人生を楽しく過ごせているのなら別ですが。

 

たぶんその場合はもう死ぬ気で過ごした時期があるから今があるのでしょう。

ただ、多くの人はそんなに順風満帆な人生を送れてはいないのではないでしょうか?

 

むしろ何をやってもうまくいかないから、人生はこんなものだと諦めてしまっている人さえいると思います。

 

やはり人生は甘くないので、死ぬ気でやってギリギリ変えられる程度だと思っています。

 

例えばあなたが僕のブログを読んでネットビジネスに興味を持っても、今日は疲れてるからいいやとやることを先延ばしにしていたら人生が変わることなんて絶対にあり得ません。

 

仕事の残業終わりでも、学校に行ってバイトをやってきた後でも眠い目をこすってやってみようとするから意味があるのです。

 

昨日と同じ事をしていれば明日も明後日も同じようなことしか起こりません。

 

あなたが今無理だ、限界だと思っていることをあと一歩やり、それを続けていくことで何かが見えてくるものだと思います。

 

ほとんどの人がやらないことをあなたが挑戦するから、普通に生きていたら見ることのできない世界を見ることができるのです。

 

それはもしかしたら他人から見ればとるに足らない小さな1歩かもしれません。

 

でもあなたにとっては大きな1歩なら、あなた自身の人生を変えるとても意味のあることになるのではないでしょうか?