2017年12月3日(日)、神奈川の湘南国際マラソンに出場してきました。

 

フルマラソンの出場は今回で3回目です。

 

今回は練習不足だったので完走できるか心配でしたが、気合いでなんとか最後まで走りきる事ができました。

 

 

 

●湘南国際マラソンのエントリーや内容について


 

湘南国際マラソンはマラソンの大会の中でもかなり人気の大会なので毎回サーバーがパンク状態になります。

 

1時間もするとすべて完売してしまうため今回も出場できなかった方が多くいたのではないでしょうか。

 

僕は友人と3人でいつも時間になるとPCの前に張り付いていて、密に連絡を取り合いながら誰かがエントリーできたらそこに一気に3人登録しています。

 

それでもとれないこともありました。

スマホからでもエントリーはできますが、僕は毎回PCからやっています。

 

以前古いパソコンの時はエントリーできなかったので多少関係しているのかもしれません。

画面の前はひたすら30秒だか20秒の「お待ち下さい画面」になるのですが気長に待ちましょう。

 

毎年エントリーの時期はかなり早めなので(たしか夏頃)来年以降参加してみようと思う方は早めに調べてみて下さい。

湘南国際マラソンは今年で12回目、参加費は約13000円でした。

 

毎年大会前になるとニューバランスとコラボしてオリジナルTシャツとゼッケン、靴に取り付けるGPSのチップと一緒に当日の詳細が書かれた書類が一緒に届きます。

 

当日はこの書類の中に荷物を入れる袋や番号のかかれたシールも入っているので忘れずに持っていきましょう。

 

参加費はけっこう高いと思われるかもしれませんが、あれだけのスポンサーや規模になると仕方ないのかなと思います。

 

芸能人が来ていたり、大磯から江ノ島までの道を半日ほど封鎖してそこを走ることができます。

 

今回は天気が最高に良かったのですが、海を横目に後ろは富士山も綺麗に見えました。

 

12月にもかかわらず日中は走っていると暑いぐらいです。

 

コースは終始平坦な道が続き、ゴールまでの時間も6時間半設けられているので、初心者が参加するには非常にいいと思います。

 

9時からスタートして15時半までにゴールすればオッケーです。

(8個の関門があり、それぞれ制限時間があります。)

 

もし途中で体調が悪くなれば救護の人はいたるところにいるので対応してくれます。

 

関門を突破できず時間切れになってしまった場合は後ろに大型バスがいますのでそこに乗車して帰ることができます。

 

数キロごとに水とスポーツドリンクの給水スペースが設けられていて、梅干しやバナナ、カリフォルニアレーズンなども一緒に出てくるのでこまめに水分とエネルギー補給をしましょう。

 

その他にも終盤になるとおにぎりやクッキーなども用意されていますが、後方のタイムの遅い人はなくなってしまって食べれないことも多いです(笑)

 

もちろんトイレもあります。

トイレはけっこう並びますので、時間のロスになりますが、特に初心者の人は無理せず水分を摂らないという選択肢は避けた方がいいと思います。

 

僕は今回何も持たずに手ぶらで参戦したのですが、意外と大丈夫でした。

 

はじめてフルマラソンに参加した頃は小さなバッグを買ってそこに栄養補給のアイテムを入れたり、テーピングもしっかり行って臨んだのですが、後半は気合いなので個人的にはあまり変わりませんでした。

 

スマホを持ち歩いて写真を撮りたい人や音楽などを聴きながら走りたい人はあった方がいいかもしれません。

 

初めて参加する時は不安もあると思いますので、小さなバッグを身に付けていくことは安心に繋がると思います。

 

給水所で出される物がずっと一緒で飽きてしまうので何か食べたい物を持ち歩くのもありかと思います。

 

 

●僕がマラソンを始めて変わったこと


 

僕は中学の時に弱小のサッカー部にいた経験意外はスポーツをやってこなかった人間です。

 

サッカー部にもただみんなが入るからという理由でなんとなく入ったのでたいしてやる気もありませんでした。

 

大学の頃、週末友人とフットサルやサッカーをやることはありましたが遊び程度です。

 

体質も気を使わないと太りやすいタイプで運動も苦手だと思っていました。

 

そんな僕ですが、25歳ぐらいの頃に2ヶ月で一気に10kgほど急激に太ってしまった時期がありました。

 

当時ニートだった僕は家にいるだけは良くないと思っていた頃に友人誘われ、ダイエット目的で走り始めたのがきっかけでした。

 

社会人になって全く運動もせず、しかも太ってしまった身体で走るのは地獄だったのを覚えています。

 

しかも走ることでご飯がさらに美味しく感じられてしまい始めは全く痩せませんでした。

 

それでも当時の僕は自分の中で何か変えなきゃいけないと思ってただただ走っていました。

 

太っていた時期に元カノのお母さんに合って「太ったわね。。」とがっかりされた記憶は今でも鮮明にあります。

 

その頃にマラソンと合わせて健康法についても調べ始めて食事や飲み物に気を遣うようになりました。

 

ジュースはできるだけ辞めて水を多く飲むことを特に意識しました。

 

玄米を初めて知って食べたのもこの時期です。

 

さらに運動は鬱にも効くし、記憶力も上がってストレス改善になることを知りました。

 

抜け毛予防にも効くという記事もありましたね。

 

ただニートでやることがなかっただけなのですが、誰かと話したりするのも怖かった時期なので、ひたすら夜走っていました。

 

一人で自分と向き合うことのできるマラソンという種目は当時の自分にピッタリだったのだと思います。

 

気付くと1年で体系は元に戻り、むしろ10kg以上痩せて体質も痩せ形体質になっていました。

 

思えばマラソンを始めた時期に色々調べたことがきっかけで本も読み始めてその頃が一番読んでいた気がします。

 

ニートで太ってしまったことがきっかけとなってマラソンを始めたわけですが、そこからハーフマラソン(自己ベスト1時間41分)に出場、今ではフルマラソン(自己ベスト4時間2分)に出場するまでになりました。

 

運動は自分の中で当たり前のこととなり、ジムにも通うようになりました。

 

本を読み始めたことでビジネスに興味を持ってネットビジネスやアフィリエイトの存在を知ることができました。

 

まだまだやること、やりたいことはいくらでもありますが、マラソンを通じて僕は人生を変えるきっかけを作ることができた一人だと思います。

 

何もかもうまくいかずに全てがどん底だった時期に、全く運動ができないと思っていた自分が、少しずつ走れるようになることはとても嬉しかったんだと思います。

 

 

●これから走ろうと思っている人へ


 

一時期のマラソンブームほどの勢いはないかもしれませんが、これから走ってみようかなと思っている人は多いと思います。

 

友人に誘われたり、僕みたいに健康やダイエットのために始めようと考えている人もいるでしょう。

 

今でもよく言われるのが、

「なんのために走ってんの?」

「お金を出してまで走ってその後なにももらえないんでしょ?」

 

という嘲笑の声です。

(筋トレをしたり、本を読んでいても言われることがあります)

 

僕もなんのためにここまで走るんだろうと自問自答したことは何度もあります。

 

例えば昨日もそうです。

何度もリタイアしようかと思いました。

 

足はガタガタで気持ち悪いですし、全身だるくて疲れ切っている状態です。

それなのにまだ15kmぐらいあるんですから苦しい意外の何ものでもありません。

 

昨日は特に練習不足だったので仕方ないかとも思いました。

 

でも周りを見渡すとみんながんばっていました。

足を引きづって歩いている人、途中からまた走り出す人、もう時間に間に合わない人も最後までリタイアする人なんて誰一人いません。

 

周りには応援してくれる人もいて僕もとにかく最後までがんばろうと思いました。

 

マラソン大会はコスプレしている人、クールに早々とゴールする人、何人かで和気あいあいと走っている人、きつそうな人、楽しそうな人、十人十色で色々な人達がいます。

 

大声で応援してくれる人や自宅からお菓子や飲み物を無償で渡してくれる人もいます。

 

当たり前ですが、走りきった後の感動はやった人にしかわからないと思います。

 

初めてフルマラソンを完走した時は僕の家族や友人も感動していましたからね。

(僕は一体どのように見られていたのだろうと思いました。笑)

 

何か目標に向かってがんばることはたとえその時うまくいかなったとしても必ず自分の中で意味のあるものになります。

 

もちろん走り始めた頃は今のようになるなんて全く想像もしていませんでした。

 

大体馬鹿にしてくる人は何も挑戦をしない人です。

 

やってもいない人の言葉を気にする必要はありません。

僕はまちがいなくマラソンを通じて人生が良い方向に向かった一人です。

 

あなたも別にマラソンじゃなくても、何かに挑戦してみることをおすすめします。

きっかけはなんでもいいと思います。

 

思い立ったら早速近くのスポーツショップでランニングシューズとウェアを買いに行きましょう。

 

 

 

ゴールした後に首にかけてくれるペンダント

ラピュタの飛行石みたいでテンションが上がりました。

 

 

終わった後のラーメン

朝からろくに食べてないので格別でした。(走る前には必ず朝なにか食べましょう。)