真剣に人生を考えている人ほど、自分が人生において何がやりたいことなのかと疑問を持ちます。

自分のやりたいことが見つからないと自分を責め続けたり、生きる希望を失ったりしていませんか?

 

考えることは大切ですが、考え方を間違えてしまうといつまでも自分の道が見えず迷走し続けてしまうことになります。

自分の人生で何かを残したいとまじめに考えてしまう人ほどそんな状態に陥ってしまいがちです。

 

それは世間から夢を持ちなさいと教えられていることも原因の一つです。

夢を持ちなさいと教えられながらも実際の生活は夢も希望もないような繰り返しの毎日が僕たちを終わりのない思考へ迷い込ませます。

 

 

●自分と向き合わないとやりたい事は見つからない


 

そもそも自分のことさえわかっていない状態でいきなりやりたいことを見つけようとしても無理があるのではないでしょうか?

 

なんとなく毎日を過ごすためになんとなく就職や進学という道を選ぶ。
なんとなく周りと同じ生活を選び、なんとなくみんなと一緒にいる。

 

自分で何をやりたいか、何が得意なのか初めからわかる人の方が稀だと思います。

 

色々な経験を積み重ねながら考えることで自分のやれることややるべきことが少しづつ見えてくるものだと思います。

 

自分の成功パターンや失敗パターン、普段自分が何を考えてこれまでどんなことに興味を持ってきたのか、僕たちはそうやってトライアンドエラーを繰り返して自分の中心が少しづつ見えるようになります。

 

 

●自分のやりたいことを決める時期


 

就職活動や進学の時には無理矢理にでも自分の進路を決めなければなりません。

まだ行ってもいない学校や働いてもいない仕事について決めるのです。

 

僕は高校で2年の時に急に理系と文系どっちにするんだ!?と先生に言われたことを覚えています。

3年になるとみんな急に良い子になり出して先生の言うことを聞いたり、染めていた髪を黒くして静かに勉強を始めます。

 

大学では3年になると(今は違うかもしれませんが)急にみんなせかせかし始めて就職活動を始めます。

就職活動の説明会に行ったり、企業の面接をいくつも受けるわけです。

 

そしてどこかの会社から内定をもらって翌年には就職、

はれて社会人の仲間入りを果たします。

 

僕は当時今を生きるとか言いながら自分の未来から逃げるように日々を過ごしていました。

ただただ意味も無く友人達と朝まで一緒にいたり、自分の好きな音楽を聴いたり趣味の釣りに行ったりしていました。

 

バイトはしても続かないですし、就職活動の企業のホームページを見ても説明会に行ってもやりたいことなんてありませんでした。

それは大学に進学する時にもあったことで、どの大学のどの学部の説明を見ても面白いとは思えませんでした。

 

僕は当時他の科目より数学が得意だったことと、生き物や環境についての番組をテレビで見たりするのが好きだったため理系を選択して理系の大学に行ったに過ぎません。

いつの間にか世間の常識を埋めこまれていたようです。

 

高校生の頃は本当に冷めていたのでそこそこの大学に入れば、そこそこの良い企業に就職できて人生は楽しく過ごせるとお花畑のような思考を持っていました。

人生になんの目的もありませんでした。

 

仲の良い友人とだらだら過ごす仕事なんてありませんからね(笑)

結局就職しても楽しくないので続きません。

まだ若かったこともあってか理不尽な要求に応える気などさらさらありませんでした。

 

 

●「やりたいこと=やりたい仕事」でなくてもいい理由


 

そんな僕も転職を繰り返しながらあまりにも人生が上手くいかずつまらないので自分の生き方について真剣に考えるようになっていきました。

あなたが「やりたいことが見つからない」と思ってしまう理由の一つとして今やっている仕事や勉強がつまらないということはないでしょうか?

 

いくらやってもつまらないなら、これは自分の生きる道ではないと考えてしまうのも自然だと思います。

やりたいことをやって好きなように生きていると公言する人達は、人生を楽しく生きているように見えてしまいますからね。

やりたいことをやっている人たちは楽しそうにイキイキと仕事をしてお金も稼いでいる。

 

それに比べて自分は人生や仕事がつまらない、これはやりたい事を見つけられていないことが原因だと思ってしまうわけです。

親や学校からは何かやりたいことを見つけなさい、夢を持ちなさいとずっと言われ続けるので僕たちの頭の中には夢ややりたい事を見つけることが正しいと思い込んでしまいます。

テレビでは輝かしい実績を残した天才達が夢について語るドキュメンタリーが放送されます。

 

自分の人生はつまらないために余計に心に響いてしまうのかもしれません。

でも本当にそうでしょうか?

 

「やりたいこと=やりたい仕事」

 

と捉えがちですが、やりたいことは別に仕事でなくてもいいとは思いませんか?

もちろんやりたいことを仕事としてできるのならそれにこしたことはないかもしれません。

それでも夢を追い続けて誰よりも努力したことによって、自分の夢を実現した一流のスポーツ選手などでさえ世の中の仕組みや自分の人生に苦悩したりするわけです。

 

よく自分の中の情熱を燃やしなさいと言われたりもします。

自分の中の情熱は仕事でなくてはならないのでしょうか?

 

大切な人と過ごしたり、一生懸命夫や子供のために家事や育児をしたり、自分の趣味に没頭したり、行きたい場所へ旅をしたり、おいしい物を食べに行ったりすることはやりたい事にならないのでしょうか?

好きな人ができて自分の情熱が燃えることでもいいのではないでしょうか?

 

 

●世間から言われるやりたいことや夢はただの口実


 

僕たちは生活をするお金を稼ぐために人生の多くの時間を使って仕事をします。

特にサラリーマンとして働いていると1日最低でも8~9時間、多い人は12~18時間ぐらい拘束されてしまいます。

 

月に数回の休みとなんとか生活していけるだけの給料を渡されてそれが何十年も続くわけです。

その仕事がつまらなかったら人生がつまらないと感じてしまうのは当たり前ですよね?

 

やりたいことをすぐお金を稼ぐ手段とリンクさせてしまうから多くの人はやりたいことが見つからないと悩んでしまうのだと思います。

親や学校から教わるやりたいことや夢は仕事のことを指していますので当然かもしれませんん。

 

それにもかかわらず自分達は夢ややりたいことを仕事として選択できたのか?と問いたくなる場面が多過ぎるように感じるので不思議です。

大企業や公務員を目指したり、資格を生かしたような仕事を選択しないと「それは反対だ」と言われてしまうのも理解ができません。

 

つまり世間の常識で言われているやりたいことや夢を見つけなさいという言葉は

 

「生活のためにあなたが続けていける安定した仕事を見つけなさい」

 

と言われているのと同じだと思います。

 

そんな中、まじめに自分のやりたいことや夢を考えても見つからずに悩んでしまう若者が後を絶たないことを聞くとなんとも言えない気持ちになります。

 

もしあなたがやりことを見つけたいと言うのなら一度お金を稼ぐことと切り離して考えてみると良いかもしれません。

自分はどんな生活を送りどんな人生にしたいのかを考えてみてはどうでしょうか?

 

 

●やりたいことを見つけるのは自分で稼いでからでもいい


 

僕の場合は「そのままの自分で生きていくために自分でお金を稼ぐ」という生き方をするためにアフィリエイトをやっています。

アフィリエイトはお金、時間、住む場所、人間関係に縛られずに生きていくことができる仕事だからです。

 

これは社会人として雇われていると決して叶えることができません。

アフィリエイトをやるにあたっての初期投資は数万円で済みますし、PC1台とインターネットの環境があれば何処でも誰でも始めることができきます。

 

もちろん企業に就職するわけではないので面接もありませんし、大学入試に合格するための受験勉強のようなものもありません。

年齢や学歴、これまでの経験は関係ないので、今現在無職でもいいわけです。

 

むしろ無職や学生の方が社会人に比べると時間があるので作業はやりやすいぐらいです。

例えばアフィリエイトでお金を稼げるようになったらなんでも好きなことや興味のあることに手を出してみればいいと思います。

 

サラリーマンより圧倒的に稼いだお金で自分のお店を開いたり、旅をしながら生きているような人が普通にいるのがネットビジネスの世界です。

 

通勤もないためどこに住んでいいですし、理不尽な上司や仕事をしない部下と接する必要もないため人間関係に悩むこともありません。

お金はアフィリエイトで稼げているわけですから、その他に余った時間で何をやってもいいのです。

 

たくさんの経験を積めば、自分は何が向いていて何が好きなのかわかるようになってきます。

どんな人と過ごしてどんな人生を生きることに価値を感じるのか考えられるようになれば、それはもう立派なあなたの夢でありやりたいことですよね。

 

自分のやりたいことを見つけるためにはとにかくなんでもやってもみて多くの失敗と成功を重ねることが大切だと思います。

 

もしあなたが今の仕事や生き方に疑問を感じたり悩んでいるのなら、まずは自分で稼ぐスキルを身に付けてはどうでしょうか?

自分と向き合う時間を作るのはその後でも決して遅くないですし、結果的に人生を豊かに過ごすきっかけになると思います。

 

ほとんどの人は自分の人生についてやりたいことについて考えたりもしていません。

あまり気負い過ぎなくても、こんなに真剣に考えて行動を起こしているあなたならきっと大丈夫です。