人生において人間関係の悩みを持っている人は多いです。

それはもしかしたら普段から付き合う人を選んでいないからかもしれません。

 

自分のやりたいことや人生を応援してくれる人が周りにいればあなたに人生はがらりとかわるでしょう。

 

逆にネガティブな発言が多く、あなたのことを応援しくれない人生の足を引っぱる人とは距離を置かなければなりません。

 

人生は選択の連続です。

 

あなたが意識的に付き合う人を選んで行動しているか、ただなんとなく一緒にいる人と仲良くしているか、それは全て自分の選択次第です。

 

●人生は時間との勝負


 

僕たちの時間は有限です。

僕も歳を重ねることでやっとその実感が湧いてきました。

 

学生の頃はただなんとなく日々を過ごしていたため、付き合う人を選ぶという考え方などありませんでした。

 

たまたま近くにいた人、話しや価値観の合う人と目的のない時間を過ごすことは当時それはそれで楽しかったからです。

 

今思うと大学の受験勉強でみんなで一緒に食事をしたり、一緒に帰るという行動を選択していなかった人は成功して希望の大学に入っていました。

 

僕は誘われると友達との時間を優先してしまっていたため、リズムのいい作業の途中でも手を止めてみんなと食事に行ったり、一緒に帰ろうと言われればみんなが集まるまで待っていました。

 

1日だけで見ると大したことがないかもしれませんが、1年や2年単位で見るとどれだけの時間を無駄にしてきたのかわかりません。

 

社会人になってからは、ただなんとなく残業する事が増えました。

理由は上司や同僚が残っているからです。

 

会社全体で短期のプロジェクトに取り組んでいたり、繁忙期などでしたら仕方ないかもしれません。

でもほとんどの場合無駄な残業や会議を行ってはいないでしょうか?

 

会社では自分勝手に行動すること嫌われたり嫌味を言われたりします。

「みんな残っているのにお前だけ帰るのか!」

こんな風に言われたりしますよね。

 

でもよく考えてみると就業時間の契約は守っているわけですし、みんなが残っているからという言い分は残業する理由としては論理的におかしいことはわかると思います。

 

残業をする明確な理由がないのに、ただなんとなく会社に残らなくていけない。

 

日本ではまだこんな風潮が続いていますが、自分の人生を会社や他人に捧げることがお互いにとって良いことなのかを考えた方がいいとは思いませんか?

 

人生は時間との勝負です。

 

短い人生の中で自分の夢を叶えたり、好きなことややりたいことをできるだけ増やしていきたいですよね。

 

そんな生き方をお互いで尊重できる人とだけ付き合うことが、おなたの人生をより良く変える一つの方法ではないでしょうか。

 

 

●全ては救えないと知る


 

ビジネスや脳科学に興味を持って本などで勉強し始めた頃、僕の考えや行動はどんどん変わっていきました。

 

仕事でも休みの日でも自己成長できるにはどうしたら良いかという一点で行動と選択を繰り返すようになりました。

 

そうすると、自分と価値観の合わなくなってくる人や人生に目的を持たず過ごす人が目に付くようになりました。

 

なんとなく休日にみんなで集まって飲み会をしたり、自分の行動や発言に責任を持てず他人任せで仕事をしない人など、今まで目に入ってこなかった部分が見えるようになりました。

 

それは僕が自分の人生を生きる選択をとるようになり、それまでの人生とは優先する行動が変わったからだと思います。

 

そんな中で、これまでの人間関係と変わっていく自分との考え方や価値観に悩んでいた時期もありました。

 

どんな人でも話していると人それぞれ個性や良い面もあるため、みんないい人だと思いたかったのが当時の僕でした。

 

僕が夢ややりたいことの話しをしても、

 

「まだそんなこと言っているのか、現実を見ろ」
「仕事を辞めるなんて選択をするなよ」

 

飲み会や集まりに行くといつもこんなことを言われていました。

早く帰って自分のやりたいことに費やす時間を作るために、会社では全力で仕事をしていました。

 

一生懸命仕事をすれば自分のためだけでなく会社のためになるし、やる気のない人にも気持ちが伝わるはずだと考えていたからです、

 

でも現実はそんなに甘くなく、仕事をすればするほど、僕にはより多くの雑務や仕事を頼まれるようになりました。

 

「お前には期待している」
「こんなにやってくれてありがとう」

 

口だけの人達はそれまでと何も変わりません。
前より仕事をやらなくなった人さえいました。

 

その時に僕は変えられるのは自分自身と付き合う人だけなのだと学びました。

 

 

●自分の進む道を決める


 

自分の進むべき道をはっきりと決めてから僕は誰と付き合うかもはっきりと決められるようになりました。

 

時には、どうしても一緒にいなければいけないお客などとのお付き合いもあると思います。

 

あなたが会社員なら話したくない上司や部下にお願いをすることもありますよね?

 

近所の人付き合いや行事などもあるかもしれません。

 

それでも自分の中に一本の芯を置くことで、人付き合いにも一定の線を引くことができるようになりました。

 

その感覚は相手にも必ず伝わります。

 

あなたが自分の人生の選択をせずにふわふわとしていると、相手はそれを感知してあなたの人生の選択を奪っていきます。

 

時には魅力的に見える人の選択さえも、自分の人生の進む道と違う場合は関係を捨てなくてはなりません。

 

そうでなければあなたはあなたの人生を生きることができません。

 

もし、叶えたい夢や成し遂げたい目標がある場合はなおのことでしょう。

 

一見冷たく、自分のことばかりを考えているようですが、無理に人と合わせようとしないことは相手のためにもなるのです。

 

本心では価値観が違っているのに、上辺だけで付き合うのは相手の為になりませんし失礼ですよね?

 

不思議なことに付き合う人を選んで自分の人生を生きる選択をしていけば、本当に必要な人や同じような人が自然と集まってくるようになります。

 

もしあなたが今人間関係に悩み、人生に生きづらさを感じているのなら付き合う人を選択する環境に身を置いてみるといいかもしれません。